本当に欲しいものは今すぐ買った方がいい理由、早く手に入れる方法

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私はお金持ちではありませんが、庶民だからこそ、本当に欲しいモノはなるべく早く買うようにしています。

今回は欲しいモノを早く買う5つのメリットと、私が実践している欲しいモノを最短ルートで手に入れる方法をまとめました。



欲しいモノを早く長く使える

ミニマリスト アルハンブラ

当たり前ですが、欲しいモノを早く手に入れた分だけ、早く使い始められる&長く使うことが出来ます。

支払う金額が同じなら、好きなモノを使うことで得られる満足感が一日でも長い方がお得ではないでしょうか。

家電であれば翌日から生活が快適になるし、品質が変わりにくいモノや、エイジングが楽しめるモノであれば、一緒に思い出を重ねていくことも可能です。

ponpoco
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人生は意外と短い。少しでも若いうちから楽しもう

モノ選びに迷わなくなる

一番欲しいモノを手に入れると、心が満たされて物欲が落ち着き、他の似たようなモノを見ても惑わされなくなります

逆に言えば、一番欲しいモノを手に入れるまで、モノ選びの失敗を繰り返しやすいということです。

「これは本当に欲しかったモノではない」と自分で分かっているから、心が満たされずにまた別の代替品を探してしまう悪循環。

手放さないとモノが増える一方だし、探したり悩んでいる時間が勿体無いです。

ponpoco
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代替品をいくら集めても、一番には敵わない

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▼ 私が思う究極の見極め方 (ここまで潔くなくてOKです)

【ミニマリスト流】本当に欲しいもの・必要なものを見極める方法

余計なお金を使わずに済む

清水買いして、使いこなせなかったバーキン

妥協したり、他人軸(世間の価値基準)で購入したモノは、飽きやすいと思っています。

すぐに手放してしまうモノ、いずれ使わなくなるモノにお金を費やすなら、最初から本当に欲しいモノに全振りした方が早く手に入って効率的です。

コツコツ貯金したり、ボーナスを待ってから買うのもOKですが、その間に余計なモノを買わないよう、気を付ける必要があります。

ponpoco
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他で散財する前に、本当に欲しいモノを買おう

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値上げ、品質の低下などのリスク回避

ミニマリスト TASAKI

高級ブランド品は、年々値上げされていく傾向にあります。(※全てのブランド品に当てはまる訳ではありません)

これはブランドの基準を満たす質の良い素材や、優れた技術を持つ人材が、確保しづらくなっていることが一因です。

ファストファッションでも「価格は高くなったのに、品質は落ちた」とよく耳にします。

上質なモノ(特に天然素材)を少しでも安く手に入れるなら、いつかを待たずに今買った方が良いかも知れません。

ponpoco
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大抵のモノはまた買えるけど、将来も同じ品質で手に入れられる保証は無い

例えばエルメスのバーキンは、約20年前(2000年頃)と比較して、2倍近く値上げされています。

また、あるブランドに使われている天然石は、質の良い石がなかなか採掘されなくなって、販売休止になった種類があります。

理想の自分や暮らしに早く近づける

身の回りにあるモノが、自分に与える影響は意外と大きく、好きなモノや上質なモノはセルフイメージを高める為に役立つ場合も。

上品で清楚な印象になりたい
  • シルエットの美しいワンピース
  • コンパクトなカーディガン
  • シャネルのマトラッセ
  • バレーシューズ
  • 華奢なアクセサリー
クールで知的な印象になりたい
  • 上質なジャケット
  • パリッとしたシャツ
  • エルメスのバーキン
  • ポインテッドトゥパンプス
  • 辛口なアクセサリー

最初は「自分には分不相応かな?」「自分のキャラじゃないかな?」と思っても、使っている内にだんだん馴染んできて、いつの間にか自分のモノになっています。

早く手に入れれば、それだけ馴染むのも早くなるので、なりたい自分にグッと近づくことが可能です。

上手く表現出来ませんが、モノに合わせるのではなく、自分がモノを取り込んで成長していく感覚でしょうか。

ponpoco
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ただし、ブランド名や見栄で選ぶのはNG

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欲しいモノを最短ルートで手に入れる方法

ちょっと欲しいモノは買わない

ちょっと欲しいモノや、ちょっと便利そうなモノって、本当に厄介です。

凄く欲しいモノよりも簡単に見付かる上に、完全にいらない訳ではないから、安価だと罪悪感なくポンポン買える。

しかし、その“ちょっと”が積み重なると、あまり満足感を得られないまま、いつの間にか本当に欲しいモノが買えていた金額になってしまいます

Aさん

本当に欲しいモノを早く買う

  • モノを使う度に気分が上がる
  • 何度も使うことで、モノが自分に馴染んでくる
  • セルフイメージが高まる

⇒ なりたい理想の自分、暮らしに近づく

Bさん

我慢してちょっと欲しいモノを買う

  • 満足度が低い為、飽きやすい
  • ちょっと欲しいモノを買っては捨てての繰り返し
  • お金は減り、イマイチなモノだけが残る

⇒ 満たされない状態がずっと続く

AさんとBさんの使った総額が同じだとしたら、Aさんの方が初期投資は高くても、結果的に良い買い物だったと言えるのではないでしょうか。

個人的には“ちょっと”をたくさん集めても、全体的な満足度は“ちょっと”のまま変わらないと思っています。それは高価なモノの場合でも同じ。

価格に関係なく、ちょっと欲しいレベルでは買わないようにすれば、浪費せずに済み、欲しいモノを最短ルートで手に入れられるはずです。

ponpoco
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ちょっと欲しい=別にいらない

買いたくなったら消耗品や食品で満足する

どうしても何か買いたい衝動に駆られた時は、必ず使う消耗品や食品を買うのがオススメ。

ミニマルライフを始めたばかりの頃、そんな気分の時によく入浴剤や美味しいパンを買っていました。(大体その日の内に使うor食べる)

今なら少し高めのおしゃれなマスクや、良い香りの除菌ハンドジェルも良いかも。

mascode マスク

大きな散財をしてしまう前に、小さな消費で欲求を満たす作戦ですが、私の場合は結構効果がありました。

ponpoco
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物欲を上手くコントロールすることが大事

本当に欲しいモノを早く買うメリットまとめ

歴代の本当に欲しくて、すぐ買ったモノ達
欲しいモノを早く買うメリット
  1. 欲しいモノを早く長く使える
  2. モノ選びに迷わなくなる
  3. 余計なお金を使わずに済む
  4. 値上げ、品質の低下などのリスク回避
  5. 理想の自分や暮らしに早く近づける

今回この記事を書いたのは、読者の方から頂いた

上質なモノをたくさんお持ちですが、一体何者ですか!?

というメッセージがきっかけでした。

記事の冒頭でもお伝えしたとおり、私はお金持ちではありませんし、特に何の肩書きも無い凡人です。

そんな私が欲しいモノを手に入れてこられた理由は、寄り道せずに最短ルートを目指したから。これに尽きます。

欲しいモノを我慢して、妥協を繰り返しても、お金が減ってイマイチなモノが残るだけ。

使えるお金が限られている庶民だからこそ、サクッと一番を手に入れる方が経済的なのです。

まとめ

本当に欲しいモノは、一日でも早く手に入れた方が満足度が高い。

余計なモノを買って散財する前に、今すぐ(なるべく早く)買おう!

ponpoco
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欲しいモノは一本釣り!

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