【ミニマリストの寝室】一年中ほぼ同じ寝具で過ごす

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コンパクトハウスのベッドルームを公開。敷きパッド以外はオールシーズン同じ寝具を使っており、洗い替えは持っていません。

季節によって寝具を替える、という常識を見直すと家事がラクになるかも

※一部の画像は、現在のインテリアや持ち物と異なる場合があります



ミニマリストのベッドルーム

春夏の寝具

ミニマリスト 寝室

秋冬の寝具

一年中同じ寝具のメリット&デメリット

我が家の春夏と秋冬の寝具の違いは、敷きパッドのみ(掛け布団は夏の間だけ圧縮して保管)

カバーやシーツ類は「一枚だと不便かな?」と思ったこともありましたが、ガーゼ素材ですぐに乾く為、洗い替えは持っていません

子どもがまだおねしょの心配があった頃は、小さめの防水シーツを敷いていたこともあります。 

メリット
  • 衣替えがあっという間に終わる
  • 寝具を収納しておくスペースや期間が最小限で済む
デメリット
  • 地域によっては難しい(寒い地方など)
  • 洗濯する時間がない方には向かない(洗い替えを持たない場合)

冬の寒さがあまり厳しくない地域の方は、一度チャレンジしてみると新たな発見があるかも?

ponpoco
ponpoco

意外と無くても困らないものだ



すのこベッド×エアリーマットレスは手入れがラク

マットレスは、ミニマリスト御用達のエアリーマットレスを愛用しています。

ミニマリスト エアリーマットレス

通気性が高く、寝汗の湿気がこもらないので、普段のお手入れはすのこベッドの上に立てるだけ。

人によっては厚みが物足りないかも知れませんが、軽くて動かしやすいうえにメンテナンスがとにかくラクなので、ズボラな私にピッタリです。丸洗いOKなのも嬉しいポイント。

ちなみに圧力をかけるとシャリシャリと音が鳴ります。私はしばらく使っているうちに慣れました。

▼ 枕やクッションは窓際に干しています

ponpoco
ponpoco

床に直接マットを敷いたこともありますが、腰が痛くてやめました(笑)

otto
otto

ミニマリストでも快適に眠る為のベッドは手放せないね

軽くて持ち運びやすい掛け布団

メンテナンスやアレルギーの問題から、数年前に羽毛布団をやめてポリエステル布団に買い替えました。

薄くて軽いのでベランダに干す時もラクに運べます。暖かさが心配でしたが、真冬でも特に問題ありませんでした。

機能性が優れているのに、羽毛布団よりお手頃価格なのも嬉しいポイント。

\ 布団のサブスクもありかも /

一年中使える万能ブランケット

コットンブランケットは、家族全員お気に入りのbastisRIKE。

bastisRIKE コットンブランケット

夏はタオルケットとして、冬は毛布として活躍しています。毛布類はかさ張るので、オールシーズン使える素材だと収納場所に困らずラクです。

ただ、母が同じモノを購入して「シニア世代には真冬は寒い」と言っていたので、毛布代わりになるかは人それぞれですね。 

こちらはホワイト×ブラックのリバーシブル仕様になっており、季節や気分に応じてカラーチェンジできるところが気に入っています。 

薄くて暖かい敷きパッド

冬にベッドに入る時のヒヤッとした感じが苦手だったのですが、マイクロファイバー敷きパッドを使うようになってから、だいぶ軽減しました。

3年以上愛用していますが、ふわふわ感はいまだ健在です。

CHARMANTE BONHEUR マイクロファイバー 敷きパッド

四隅にゴムバンドが付いているので、寝相が悪くてもズレる心配はありません。心地良いぬくもりに包まれて、朝までぐっすり快眠できます。

(2022.4追記) 使用による劣化でゴムバンドが緩くなると、ズレやすくなりますm(_ _)m

一年中同じ寝具でも快適に過ごせる

我が家が一年中ほぼ同じ寝具で過ごす生活になって3年半以上。

必要であれば寝具を買い足そうと考えていましたが、我が家の場合どの季節でも特に問題なく快適に過ごせることが分かりました。

「季節によって寝具を替えなきゃ」という常識や思い込みを見直してみると、ちょっとだけ家事がラクになるかも知れません。

もちろん好みやライフスタイルによって、寝具を衣替えしても良いと思います。自分や家族が快適だと感じる方法が一番です。

ponpoco
ponpoco

真冬は布団乾燥機を使って暖めても◎

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