ヴァンクリ アルハンブラの着け方アレンジ。
10Pネックレスとブレスレットを繋げる、ブレスレットをネックレスにする、20Pロングネックレス風に重ねづけする方法など、着画と一緒にご紹介します。
もっと自由に自分らしく。アルハンブラの楽しみ方は無限大。
10Pネックレスとブレスレットを繋げる
15Pロングネックレスにする
アルハンブラの10Pネックレスと5Pブレスレットを繋げて、15Pロングネックレスを作りました。
こちらはヴァンクリの店員さんに教えて頂いた着け方アレンジです。公式ではありません。
10Pネックレスと同じ長さのヴィンテージ アルハンブラ ペンダント(公式ではどちらも約42cm)と並べてみると、しっかり長さが出ました。
私はブレスレットを約2cmカットしている為、加工していない場合はもう少し長くなります。
157cmの私が実際に着けてみるとこんな感じ。
ネックレス1本でも存在感があって華やかなので、イヤリングは着けませんでした。シンプルな服装にとても映えます。
背が低い私には、20Pロングネックレスよりも重心が上がって全体のバランスが良く見える気がしました。
ブレスレット部分を首の後ろ側に回せば、留め具の繋ぎ目もそこまで気になりません。
ヴァンクリの店員さんによると、あえてネックレスとブレスレットの色を変えたり、それぞれ違う色のブレスレットを4個繋げて楽しんでいる方もいらっしゃるそうです。
繋げれば主役級のアクセサリーに
10Pネックレスと長さを比較
- 左:10Pネックレス(約42cm)
- 右:10Pネックレス(約42cm) + 5Pブレスレット(約17cm) ※2cmカット済み、未加工の場合は約19cm
私が着けると、10Pは鎖骨の少し下くらい、15Pは胸の上くらいの長さになります。
ずっと「将来は20Pロングネックレスが欲しいな」と思っていたのですが、チェーンの長さが約86cmあるので、私には少し長くて。
マダムの貫禄が出るまでは、こちらのアレンジで充分楽しめそうです。
背の低い方にイチオシのアレンジ
ブレスレットをネックレスにする
Xに以前投稿したところ、フォロワーの皆様から反響を頂いたアレンジです。
下記の画像はブレスレットにアンクレットを付け足し、全長40cmのネックレスとして着用しています。
10Pネックレス(公式では約42cm)と同じくらいの長さになるので、「いつか10Pが欲しいけど本当に似合うか不安」な方は、一度試してみると感覚が掴めるかもしれません。
ブレスレットの長さを加工していない場合、アンクレットの長さは21~23cmくらいがちょうどいいと思います。欠点は留め具が正面に来るので、繋ぎ目が目立ってしまうこと。
長さを選べるアンクレットがオススメ
▼ とりあえず試してみたい方はこちら
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10Pネックレスにアジャスターをつける
10Pネックレスをそのまま着けると、モチーフがトップスの襟元に隠れてしまう。そんな時は長さを調節できるアジャスターチェーンが大活躍。
下記の画像は10Pネックレスに、10cmのアジャスターをMAXの状態で付け足して着用しています。
アジャスターを1つ持っておくだけで、いろんな手持ち服に対応できるようになるので、買って損はありません。
タートルネックや厚手のセーターなど、秋冬服に合わせたい時にも重宝すること間違いなし。1Pネックレスにも使えます。
便利すぎてかなり愛用しています
▼ 私のオススメは10cmタイプ
10Pネックレスとブレスレットを重ねづけ
前述の『ブレスレット+アンクレット』と『10Pネックレス+アジャスター』を重ねづけしてみました。
とても華やかな印象で、20Pロングネックレスを2連にして着けた状態と似ている気がします。
20Pロングネックレスは260万以上(2024.7時点)する高額品。庶民はなかなか手が届きませんが、こちらのアレンジでも何となく雰囲気は楽しめると思います。
特別な日にピッタリなアレンジ
アルハンブラ着け方アレンジまとめ
ヴァンクリ アルハンブラの10Pネックレスとブレスレットを使ったアレンジ、いかがでしたか?
公式の着け方ではないので賛否両論あると思いますが、個人的にジュエリーはもっと自由に楽しんでいいと思います。
自分らしく工夫する、アイデアを形にするって面白い。
これからも自由な発想でおしゃれを楽しみたい