皆様、お久しぶりです。
最近はがんの精密検査を受けたり、父が入院したり、慌ただしい毎日でじっくりブログを書く時間が取れませんでした。
今後しばらくは、何気ない出来事を綴った日記のような短い記事を中心に書いていこうと思っています。
宜しければお付き合い下さい
6年間毎日使ったティータオルを交換
我が家の定番、ジョージ ジェンセン ダマスクのティータオル。
購入履歴を調べたところ、2018年の夏に購入していました。6年間も毎日使い続けてきたなんて、ちょっと驚きです。
よく見ると一部が黒ずんでいたり、生地がヘタってだいぶ薄くなっています。
タオル類は半年に1回くらいのペースで買い替えていますが、こちらのティータオルは凄く丈夫なので、つい交換することを忘れて後回しにしていました。
あと、これくらいクタクタな方が食器拭きとして使いやすく、個人的に好きなんですよね。(言い訳)
見栄えをあまり気にしないのであれば、余裕で10年は使える品質だと思います。さすがジョージ ジェンセン ダマスク。
左側が今回新しく交換したもの、右側が古いものです。
またクタクタになるまで、数年間毎日お世話になると思います。
使い切るって気持ちいいと改めて実感
▼ 水切りマットの代わりとしてもオススメ
着倒したジョンスメドレーの買取価格
家族の服を売るついでに、ジョンスメドレーのカーディガンをリサイクルショップへ買い取りに出しました。
私の場合、売ることを前提に服を選ぶと、管理や着用に気を遣ってしまうタイプなので、いつも自分が着倒すつもりで購入しています。
こちらのカーディガンは一年中ヘビロテして洗濯機でガンガン洗っていた為、いくら上質なニットといえども、さすがに少し型崩れしてきました。
そのため査定額には全く期待していなかったのですが、1枚700円で買い取ってもらえることに。
この700円を安いと感じるか、高いと感じるか。それはきちんと服を活かせたかどうか、自分の満足感による気がします。
私は「こんなにたくさん着たのにありがたい」と思いました。
服としての寿命はまだ先でも、自分の中で「もう充分楽しませてもらった」という満足感があり、使い切ったと感じているからです。
私にとっては高価なカーディガンでしたが、手放すことに一切未練はありませんでした。
このお金で家族と公営プールで遊び、アイスまで食べられてハッピーです。
着倒した服が夏の思い出の1ページに
モノを使い切ることの大切さ
いっぱい使って、いっぱい着て、きちんとモノを活かす。
私が考えるモノとの理想的な付き合い方であり、私がミニマルライフを始めたきっかけでもあります。
これから先も「初心忘れずべからず」で、心がけていきたいです。