前回に続いて、今回は私がお金をかけないモノ・コトの一例をご紹介します。
消耗品だと考えているモノ
◆ 普段着

おしゃれは好きですが、服は消耗品であり、旬があるモノだと考えているので、普段着はユニクロやプチプラを愛用しています。

価格と品質のバランスが良い【STYLE DELI】も好きです
20代の頃はデパートに入っているブランドでよく購入していたのですが、現在は数年に一度アウターを新調するくらいになりました。
例え好きなモノであっても、耐久性や流行を考慮して、あえてお金をかけずに他の好きなモノへ予算を回すのもありだと思います。
今はブランドもプチプラも、自分の好みやポリシーに応じて、たくさんある選択肢の中から自由に選べる時代です。
高い服には高いなりの理由があり、プチプラでも質の良いモノはあります。それぞれが自分の良いと思う方法で、おしゃれを楽しめばOKだと思います。
あまり関心が無いモノ・コト
◆ 自動車

家族揃ってあまり車に関心が無いので、安全性に問題が無く、燃費が良くて、車検や税金などの維持費が安い点を重視しています。
一時は車を持たない選択も考えましたが、現状では難しいと判断しました。現在の愛車は軽自動車ですが、遠出はほとんどしませんし、小回りが利いて大変満足しています。
特に関心やこだわりが無いモノ・コトの場合、必要最低限の条件さえ満たしていれば、それで充分なのかも知れません。
今後もし高級車に乗りたくなったら、まずはレンタカーで試してみようと思います。
満足感の低いモノ・コト
◆ フラッと行く外食

昔はスーパーへ買い物に出掛けたついでに「そういえばお腹すいたな~」とフードコートやファストフード店で外食していました。
1回あたりの会計は2~3千円台と安くても、週に1回行けば、1ヵ月で1万円近くの出費になります。
それにも関わらず、毎回満足感が非常に低いことに気付き、ただお腹を満たす為だけの計画性の無い外食はやめました。
現在は、月1回の家族全員が大好きな焼肉やしゃぶしゃぶで満足しています。(コロナ禍なので、最近は全く出掛けていませんが・・^^;)
満足感を得る為には、量や回数より質が大切だと思います。
他人への見栄

まわりから良く見られたい、という欲求はごく自然なもので、誰にでも少なからずあると思います。
ですが、必要以上にその欲求を満たそうとすると、必ず失敗します。
私は、何かを手に入れようとする時、それは本当に自分軸で判断しているのか?それとも他人軸か?と考えるようにしています。
たまにブランド品を購入することもありますが、自分が心底惚れ込んだ時だけ。
昔は他人軸で行動したり、買い物をして、その結果は大体失敗して後悔しているので、同じ轍を踏まないように気を付けています。
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