【30代女性】ゆるミニマリストの服選び

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私はクローゼットに着ない服を作らないことを目標にしています。

まだまだ失敗もありますが、ミニマルクローゼットを実現する為の、私なりの服の選び方をご紹介します。



少ない枚数を着尽くすつもりで選ぶ

服をたくさん所有していると着ない服が出てしまう為、少数精鋭のワードローブにしたいと考えています。

ブランド服も好きですが、プチプラ~1万円前後の服を少しだけ持って着尽くすスタイルが今の自分に合っているようです。

私の服に対する考え方
  • バッグやアクセサリーと比べて消耗が早い あまりお金をかけなくて良い
  • 自分の好みや体型、ライフスタイルが変化する可能性がある 少ない枚数で良い
  • 流行のデザインや素材がある 旬を楽しみたい

服には賞味期限ならぬ“賞美期限”がある

少ない枚数を着回すと、必然的に一枚一枚の着用回数(ダメージ)が増えるので、何度も洗濯を繰り返す夏のトップスなどはシーズン終了後に手放す場合も。

不要になった服はウエスにしたり、ショップのリサイクルBOXや行政の資源回収に出して、なるべくゴミにならないように工夫しています

ponpoco
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服を着尽くすつもりで選ぶと、無駄遣いが減る

メンテナンスが楽な服を選ぶ

「素敵だな」と思っても、メンテナンスが大変そうな服はなるべく選ばないようにしています。

ズボラなので、そういった服はいずれ着なくなる可能性が高いからです。

下記に当てはまる服を意識して選び、服のメンテナンスにかかる労力と時間を最小化したいと考えています。

  • 自宅で洗える服(出来れば洗濯機OKな服)
  • シワになりにくい服(ノーアイロンが理想)
  • 埃の付着しにくい服
  • 毛玉の出来にくい服

着心地の良い服を選ぶ

着心地はとても重要で、着ていて不快になる服は他の部分がどんなに優れていても、だんだん手に取る回数が減っていきます。

  • チクチクするニット
  • ゴワゴワするカットソー
  • 下着がチラ見えしてしまう
  • 繊維が他のモノに付着する

小さなストレスでも、少ない枚数を着回すミニマルクローゼットには大敵です。

私の場合、襟ぐりが横に広いトップスを着ると、いつも左右どちらかの肩に片寄ってしまい、だらしなく見えて落ち着かないので避けています。



似合わない服に手を出さない

当たり前のことなのですが、これが意外と難しい・・。

好きと似合うが一致しない場合や、過去に似合っていた服が年齢を重ねて似合わなくなる場合があるからです。

ponpoco
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昨年似合っていた服が、今年は似合わない問題

私はボーダー柄があまり似合いません。

分かっていても諦めきれず、「カラーを変えたら似合うかも!」「細いボーダーなら似合うかも!」と毎年チャレンジしては撃沈し、家族から呆れられていました。

好きなのに、自分にはあまり似合わないという悲しい現実・・。

ミニマリストになり、ようやく「他にもっと似合う服があるのに、わざわざ何回も挑戦しなくていい」と諦めがつきました。

予算も収納スペースも限られているので、似合わない服の為に使いたくないですよね。

実店舗では必ず試着する

基本中の基本ですが、結局これが一番大事だと思います。“服は人が袖を通して初めて完成される”からです。

見ている分には素敵でも、「実際に着てみると何だかしっくりこない」はよくある話。

実店舗で購入する場合は、どんな服でも必ず試着するように心掛け、試着室の鏡の前で少しでも違和感があれば潔く諦めて次を探しましょう

ネットで服を購入する際は、サイズ表と自分の手持ちの服のサイズをよく見比べた上で、なるべく返品可能なショップで購入しています。

返品は送料がかかるし、ショップに対して申し訳無さを感じる方もいらっしゃると思いますが、購入したことを後悔する服がいつまでも手元に残っているよりは良いと思います。

まとめ

ミニマルライフを始めてモノ選びに慎重になってから、クローゼットがスッキリして服を管理することがラクになりました

今回ご紹介した服の選び方は、あくまで“今の私”のライフスタイルと価値観に合ったものであり、これから年齢を重ねて考え方が変わる可能性もあります。

40代になったら“上質な服を少数揃えて長く愛用するスタイル”になるかも知れませんが、

ponpoco
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服を大切にする=服をたくさん着る

という考え方は、この先もずっと変わらないと思います。

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